「大和」と「ちきゅう」

どちらもスバラシイ!

 連休に「戦艦大和」の1/10模型を見に行った。
大きさと言い、装備と言い60年以上前に、よくぞ作ったと驚かされる。一見の価値あり。
[おまけ] 隣りの工場で自衛隊展示用潜水艦の補修をしているのが見える、クレーンで
     吊り上げているので、斜め下から見上げる感じになり異様な、黒い怪物といえる。
 一方、地球深部探査船「ちきゅう」が来年から本格稼動するらしい。
こちらは、写真で見ただけだが、水面上高さ120mの掘削やぐら(デリック)の搭載しており
戦艦大和に匹敵すると報じている。マントルまで達し、資料を収集するらしい、予想外の成果
を期待したい。

地球深部探査船「ちきゅう」
  水深2,500mの海域で海底下7,000mの掘削を行う。また、将来的には水深4,000mの海域で
  海底下7,000mの掘削という最終目標に挑戦し、マントルへの到達を目指す。