貧意

くじ付き選挙、行く、行く!

 報道によると、和歌山県の出直し知事選は投票率35.21%、戦後最低更新
と述べている。これでは民意を反映できない。和歌山に限らず50%をきる選挙が
山ほどある。これを称して貧意と呼ぶ。
選挙管理委員会は、投票率を上げる事を考えたらどうだろう。
例えば、投票に行かない人に罰則を科す(実施している国が有るらしい)とか、
選挙くじ(投票者の中から抽選で商品をだす)など、アイデアを公募すれば
すばらし案が出てくると思う。もちろん今の法律では実施出来ないでしょうが
法律は変えればよい、称して「改正公職選挙法」。
それとも与党は、投票率が低い方が好都合なのか?