子供を殺すのは・・・・

おちこぼれじゃないわよ!

 文芸春秋12月号の特集記事のタイトル「子供を殺すのは教師か親か」です。
タイトルもすごいが、中身も一般人が知らない事まで報じており、学校は想像
以上に崩壊していると思わせる。著者の一人は教育再生会議のメンバーとのこと。
 しかし、状況は分かっている、原因も分かっている、対策も分かっているのに
教育再生会議の答申はなぜ生ぬるいのか不思議である。考えるに、問題は親にある
のであれば、学校をいくら改革しても意味がない。devil 様の意見にもあるように
しつけは家庭で、学校は教育の場である事を明言すべきではないだろうか?
それとも「暴走トラックは止まらない」のか!