神は存在するのか、しないのか?

今週はタウン・ギァルよ!

「数学嫌いな人のための数学」今、読んでいる本です。
冒頭は「神は存在するのか、しないのか」の神の存在問題ではじまる。
モーゼが神の名を尋ねたところ、神は「神は在って在る者」と答えた。
論理とは論争のための方法であり、究極的には、「神と人との論争」
なのである、「数学とは神の論理なり」。まさに哲学!
断片的で解りにくいかもしれませんが、この調子で論理、数学、経済
を関連付けている。面白いと言えば面白いが、数学嫌いな人は途中で
投出してしまうのではないかと思う。
 自分的には神は存在すると思う人には存在し、存在しないと思う人
には存在しないでよいではないか。信仰としての神は信じないが未知
なるもの、不可解なるものは神の成せるとしたほうが、夢とロマンが
あってよいと思う。
マスコ「美の女神・ビーナス、山の神もあるよ」