エンディング

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 4月開始のドラマが次々終っています。印象に残ったドラマは「孤独の賭け」と
ライアーゲーム」。孤独の賭けは小説でも読んでいたのでストーリーは解っていた
ため演技中心に見た。時代背景にやや無理があったようだ、それと「ハセキョウ」が
歳を取ったと言わざるをえない。一方ライアーゲームは、過去のドラマにはない手法
と展開が面白かった。ただ、エンディングはベタであった事が惜しまれる。
今、「花嫁とパパ」の最終回を見ているが思った通りのハッピーエンド。
 エンディングには、ハッピーエンド、バッドエンド、その中間、ノーエンド、四つ
のパターンとそのバリエーションしかなく、せいぜい20ぐらいのパターンかと思う。
 年齢を取るとは、そのパターンの殆どを見ているわけで、感動を覚えない悲しい経験
と言えるかもしれない?