コルホーズ

・米タイム誌は１９日、この１年間で最も影響力があった人物として毎年恒例で指名する「今年の人」
　に、ロシアのプーチン大統領を選出した。
・農林水産省は１９日、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格を来年４月から、大幅に引き上げる
　見通しを明らかにした。
上の二つのニュースには何の関連もないが、何故か「コルホーズ」という言葉を思い出した。コルホーズ
については世界史で習った程度のことしか知らず、特に詳しいわけではない。
日本でも政府主導で年金受給者を中心として、コルホーズ的な組織をつくり、空き農地の有効利用と食料
自給率の向上を目指し、年金の一部現物支給をしたらどうだろうかと夢想してしまった。
マスコ「孤独な老人も救えるかも？」
「コルホーズ」は集団経営を意味する言葉で、協同組合のような形で農場を運営した集団農場です。
「ソフホーズ」はソビエト経営を意味する略語で、国営農場のこと。