2008-01-26 予報士の言い訳 先日、関東地方に積雪の予報が出たが雪の降らなかった日があった。翌日の気象予報士の コメントは、低気圧が思ったより南を通過したため降らなかった。雪は災害であるので悪い (降る)側の予報を出し注意を喚起しがちになる。(日テレ系?)。 石原良純氏いわく、天気予報は当たらないから面白い。どちらも人間性を表している。 それにしても、この冬の寒さを予想した気象予報士はいなかったように思う。さきほどの ニュースで「震度5弱で発表されず 未明の能登半島地震気象予報」、気象予報の分野は まだまだ未知の部分が多いようだ。 マスコ「この寒さと、灯油高で貧乏人が悲鳴を上げている」