予報士の言い訳

人参の葉

 先日、関東地方に積雪の予報が出たが雪の降らなかった日があった。翌日の気象予報士
コメントは、低気圧が思ったより南を通過したため降らなかった。雪は災害であるので悪い
(降る)側の予報を出し注意を喚起しがちになる。(日テレ系?)。
石原良純氏いわく、天気予報は当たらないから面白い。どちらも人間性を表している。
それにしても、この冬の寒さを予想した気象予報士はいなかったように思う。さきほどの
ニュースで「震度5弱で発表されず 未明の能登半島地震気象予報」、気象予報の分野は
まだまだ未知の部分が多いようだ。
マスコ「この寒さと、灯油高で貧乏人が悲鳴を上げている」