政治家は便が命?

シランの種子

冬柴国土交通相は5日の参院予算委員会で、道路特定財源のあり方をめぐり、1月28日の
衆院予算委員会で「全首長から道路特定財源を維持すべしと直筆で署名が来ている」と答弁し
たことについて、「誤りがあった。心からおわびを申し上げたい」と述べ、答弁を撤回、陳謝
した。((市長の署名6人分が欠けていた)
13日の衆院予算委員会で中期計画で使われた02年のデータに比べ、50年度の交通量は
15.6%も下回る。民主党笠浩史氏は「なぜ新しいデータに基づいて中期計画を作らな
かったのか」と追及した。冬柴氏は「女性や高齢の運転者が増えている」「軽乗用車の保有
や利用頻度が増大している」など、道路利用の増加見込みを並べ立てて抗弁した。
それより前、道路特定財源の必要性を述べたときも、時速60kmが二酸化炭素の排出量が最も
少ないと説明していた。
上記三点から考えても、何と幼稚な発言か、高校生の弁論大会でももっと理路整然とした話
が聞けそうである。公明代表はこの程度なのであろうか?
マスコ「女優は歯が命、政治家は弁が命

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