三輪車とダンプカー

梅と水仙

 19日午前4時23分ごろ、海上自衛隊イージス艦「あたご」から、「漁船と衝突し、
漁船の船体が2つに割れて浮いている」と第3管区海上保安本部(横浜)に連絡があった。
「あたご」(長さ165メートル、幅21メートル、7700トン)
「清徳丸」(長さ12メートル、7.3トン)
大きさを比較すると、長さ比で14倍、重量比で1000倍となる、この比率を陸上の乗り物
例えると三輪車(長さ80cm)とダンプカー(長さ12m)に匹敵する。
衝突の原因を究明し再発防止をを検討する事も大切であるが、これだけ大きさの異なる
物が同一空間にあり、同一ルールで航行することが人間工学的に問題がある気がする。
マスコ「衝突防止用の電子機器の開発を望む」

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