死ぬまで裁判

人面水仙?

 地下鉄サリン13年 被害者苦しみ訴え」死者12人、負傷者5000人以上を出す未曾有の
大惨事となった地下鉄サリン事件が20日で発生から13年を迎えた。また、26日で終結予定
オウム真理教の破産手続きで、被害者への弁済が計約14億円となることも明らかになった。
 地下鉄サリン事件に限らず、アスベスト裁判、原爆症認定裁判など不慮の事件の被害補償は、
法律規定はないのであろうか、事件の都度裁判で争っていては時間がかかり被害者は一生裁判を
する結果になり二重苦をしいられているのが現状であろう。
被害者が必ずしも有利になるとは限らないが、基本的事項は法律で定め被害補償を早める対策が
必要ではないか。

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