車の販売台数減

あやめの口

新車販売の減少が止まらない。
今年上半期(1〜6月)の新車販売台数は、前年同期比7・4%減の284万2520台に終わった。
販売が好調だった軽自動車も、貨物車の減少が響いて上半期として4年ぶりのマイナスに転じた。
 車の販売台数が下がった原因は、少子化による人口減少、消費者のニーズ多様化、エコ思想の成長、
ガソリンの値上げなどがあるらしいが、価値観の変化すなわち「時代の流れ」であろう。
産業界にとっては痛手であるが、地球環境、道路、事故などを考えれば、良い傾向だと思う。
マスコ「労働者の一割が自動車関連で働いている、人の問題をどうするか?」