食料暴動

雨のノイバラ

ようやく食料安保に乗り出した農水省の「重い腰」
政府が発表した「21世紀新農政2008」では、本格的な食料自給率の向上を目指すことに加え、
人口増加だけでなく、地球温暖化といった気候変動による不作など、さまざまな事態に備えた
需給モデルを作成することを決定した。
最近のワイドショーでも、食料危機について盛んに放映している。農水産物の増減は数年の
時間が掛かるだろうから、長期的な見通しに基づく政策を打ち出せる内閣が必要であろう。
マスコ「食料暴動とならないために」