値上がりを楽しむ法?

朝顔の中のアリ

相次ぐ値上げ、年後半も止まらず=「生活防衛」加速も−心理冷え込み懸念
 原油や各種原材料の市況高騰による商品価格や公共料金の引き上げは、今年後半も止まる気配がない。
7月1日から、電力10社は月額の電気料金を標準家庭で60−159円、ガスなど4社もガス料金を
128−166円引き上げる。トラック・バスの車体、国際線航空運賃も上がるほか、ガソリンや食品
の追加的な値上げも相次ぐ。消費者が支出の見直しや、低価格の商品を購入する「生活防衛」を加速させ、
消費者心理が一段と冷え込む事態が懸念される。
 値上げの現実と報道にうんざりしている、テレビでは節約と何を我慢するとかネガティブな小さなこと
ばかり報道しているようだ。昔、「夏涼しく、冬暖かく過ごす法」として夏を冬と思い、冬を夏と思えば
よいというのがあった、名言だと思う。
お笑いも値上げを吹き飛ばすほどのギャグをとばす元気はないものか?
マスコ「昭和に帰れ!」