魚の喜んだ日

２０万隻が一斉休漁　東京・日比谷で漁民大会「燃料費補填を」 産経新聞
　漁船の燃料費高騰による窮状を訴えるため、１４日から各地で始まっていた漁船の休漁は
１５日、本格化し、全国のほとんどの漁船が休漁に入った。休漁にあわせて全国の漁業従業者
の代表約３６００人が同日、東京・日比谷の日比谷公園で全国漁民大会を開き、政府・与党に
対して燃料費の補填（ほてん）などを訴えた。
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　昨日、近くの海岸を散歩していると、静かな海面に一点さざなみが立っているので、小石を
投げるとシラス（鰯の稚魚）と思われる小魚が飛び跳ねる。この、のどかな風景は一斉休漁を
喜んでいるように見えた。
燃料費高騰に対し、福田総理のコメントは相変わらず他人事の発言、打開策がない以上海産物
の高値安定で落ち着くであろう。