姥捨街(うばすてまち)

ふうせんとうわたの花

 高齢者の所在不明問題で、各自治体が把握している100歳以上の不明者は
少なくても279人にのぼることがわかった。兵庫県112人、大阪府88人、
京都府21人、東京都13人など大都市部に集中しており、東北や北陸などの
26県は一人もいなかった。(報道)
 このニュースを見るたびに、姥捨山伝説(うばすてやまでんせつ)を思い出す
( 歩けない老人を奥山に捨てる慣習に種々の事件が伴う伝説。)
老人の安否などは、主として民生委員が行っているらしいが、委員不足と無給
では責任ある活動は期待できないであろう。
マスコ「長妻大臣の政策を期待する}