無防衛大臣

梅はつぼみ

 90年代以降、湾岸戦争などを経て日本の軍事面を含めた国際貢献が問われるようになるとともに、米軍再編や日米同盟の再定義といった防衛に関わる問題が政治の最重要課題に上ることが増え、防衛庁は2007年には悲願の省昇格を果たした。大臣も内外の交渉力や国会答弁を円滑に行うことのできる能力が求められるようになり、21世紀以降は、「新防衛族」などと言われる防衛政策通防衛大臣は比較的重要度の高い閣僚とみなされるようになってる。
しかしその後は一川保夫田中直紀と防衛閣僚としての自覚・教養が欠落した人物による発言・行動が相次いでいる。(資料より)
 国会中継は見るに耐えない、田中防衛大臣がずっとやり玉に上がっている
防衛についてはほとんど知識がないようで不適任と言わざるを得ない。
マスコ「最強内閣と自負した野田総理の責任も問われるべきだ」