ペットは保護、人は餓死

100本の水仙

 原発事故の影響で、立ち入りが禁止されている半径20キロの警戒区域内には現在もなお多くのペットが置き去りにされている。ペットや家畜を救うため、警戒区域への一時的な立ち入りを許可した。 さいたま市のアパートで見つかった餓死とみられる一家3人は、息子が30歳代の働き盛りで、働き手世代がいたことで救済の死角になった可能性がある。
 3億円をかけて建てた3階建ての校舎を燃やす・・・そんな実験が茨城県つくば市で行われた。3億円もあれば、東日本大震災の犠牲者の皆さんに、もっとましな仮設住宅を提供出来る。
マスコ「大きな矛盾、小さな矛盾を抱えて復興丸は今日も行く」