絆が泣いている

梅満開

 大震災から1年で処理できたガレキはわずか6%。驚愕の事実に批判が高まったため、野田内閣は13日、大慌てで関係閣僚会議を開き、対応策をまとめた。自治体が被災地のガレキを受け入れてくれないのは、住民の過剰な放射能の心配というだけでなく、他県の分まで処理する余力がない、という事情があるらしい。
 絆、絆と騒いでいるが、自分に火の粉がふりかからない範囲の手助けであろうか? 
マスコ「絆とは糸が半分なったこととみたり」