民主大敗の予感

ポポーの実

 衆院鹿児島3区補選、自民・宮路氏が返り咲き
衆院鹿児島3区補欠選挙は28日投開票され、自民党衆院議員で元厚生労働副大臣宮路和明氏が、国民新党県代表の野間健氏(民主党推薦)を
接戦の末に破り、7回目の当選を果たした。
 問われる前原氏の「政治とカネ」 ずさん経理また浮上「京都事務所へ委託費」
前原誠司国家戦略担当相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が事務所の実体がないにもかかわらず、事務所費などを計上していたことが28日、
明らかになった。裏金づくりにつながりかねないと批判を浴びた事務所費問題。前原氏の「政治とカネ」をめぐる姿勢が問われそうだ。
 多くの国民は前回の衆議院選で何かを期待して民主党に投票したが、最近の動向を見ていると大敗の予感がしてならない。
マスコ「まもれないマニュフェストはいらない!」