こら!野田

ヒサカキの実

時期がら選挙CMが目立つ
16日投開票の衆院選向けテレビCMで、民主、自民両党は野田佳彦首相と安倍晋三総裁を前面に押し出し、「党首力」を張り合っている。一方、中小政党では、
 資金難からCMを見送ったところも少なくない。
民主党は潤沢な資金力を誇る。党分裂に伴い、所属議員数以上の政党交付金を受けているためだ。
自民党のCMは、安倍氏が「取り戻す」と連呼する。政権奪還への決意をアピールするのが狙いだ。
●第三極では、日本未来の党は「脱原発」「消費増税反対」のメッセージの後に嘉田由紀子代表が「実現する力」と締めくくる。
みんなの党は、アニメ化された渡辺喜美代表がスケートボードで疾走しながら「消費税増税」や「既得権」を粉砕していく内容だ。
公明党は前回衆院選に続いてCMを作らなかった。党関係者は「多額の費用がかかる割には、無党派層への効果がいまひとつだから」と話す。
国民新党も10年参院選で実施していた関西限定CMをやめた。
共産党はテレビの代わりにラジオ向けCMを政策テーマごとに7種類作成。社民党福島瑞穂党首が「約束を守ります」と訴える動画を党のウェブサイトに掲載した。
日本維新の会は「お金がないので、テレビCMはできません」。代わりに橋下徹代表代行がツイッターでつぶやき続けているが、公職選挙法違反の疑いが残る。
新党大地新党改革新党日本もテレビCMを見合わせた。(以上引用)
民主党はテレビのみならずブログにもCMを流している、金のかかる政治の典型だ。いいかげんにしてくれ野田総理
マスコ「滅びゆくものの最後のあがきか?」