教育者失格

○猛暑の中、持久走　中学生１７人熱中症で搬送
　１１日午前９時４０分ごろ、浜松市中区の静岡大学教育学部付属浜松中学校で、体育の授業で持久走をしていた１０５人の生徒
のうち、複数が体調不良を訴え、救急搬送された。いずれも熱中症とみられ、命に別条はないという。
●猛暑注意報が出ている中で持久走をするか否かの判断を誤った教師。
○大津市中2いじめ自殺事件、2011年（平成23年）10月11日に滋賀県大津市内の市立中学校の当時2年生の男子生徒が、いじめを苦に
　自宅で自殺するに至った事件。
教育評論家の尾木直樹は、「生徒からこれだけいじめの報告が出てくるケースは珍しいが先生方の感覚が麻痺している。加害者側
と一緒になって笑って　いることなど感性が教師のレベルに達していない」
●ＣＭに出たり、バラェティでの言動を見ている限り正常な教育評論家とは言いがたい。
○製薬会社「ノバルティスファーマ」が販売する高血圧治療薬「ディオバン」（一般名・バルサルタン）を使って京都府立医大の
松原教授らが行った臨床研究について、府立医大は１１日、論文に使われた解析データが人為的に操作され、ディオバンに有利な
結果が出ていたとの調査結果を発表した。会見した府立医大の吉川敏一学長は「ご迷惑とご心配をおかけし、おわびする」と謝罪した。
●金に目がくらんだ教授では済まされない。
マスコ「選挙前の悪夢」