万歳、万歳、漫才

秋の黄色いバラ

21日の衆院解散は、伊吹衆院議長が解散詔書の朗読中と朗読後の2度万歳が起こる異例の展開で幕を閉じた。
 衆院本会議場では、万歳した人、しなかった人がいた。
2度目の万歳が響き渡る中、安倍首相は頭を下げただけだった。いかに分かりやすく説明できるか。そこに勝負がかかっている。
自民党小泉進次郎復興政務官も万歳をしなかった。記者団に対し、「多くの国民の皆さんの反応は、なぜ今(解散)なのかと。
万歳している姿が、余計に国民との心の距離を生むんじゃないか」と振り返った。(読売)
 「アベノミクス解散」、「念のため解散」、「政権行き詰まりを隠す解散」、「大義なき解散」、「アベノミクス失敗隠し解散」、
「経済失政解散」、「追い込まれ解散」などと言われているが「漫才解散」命名したい。
マスコ「笑えない漫才解散に意味はあるのか?」