国技返上したら?

飛行船

日本出身力士が再び優勝する日はいつなのか
日本出身力士が優勝する日を待っている。2011年の八百長問題でどん底まで落ちた大相撲の人気は近年、大幅に回復してきた。奥の深い
大相撲の世界について、今こそ多くの人たちに関心を持ってもらいたい。そのための起爆剤の1つは、日本出身力士の優勝ではないか。
幕内で日本出身力士が優勝したのは、2006年1月の初場所が最後になる。大関栃東が、横綱朝青龍の連覇を「7」で止め、3度目の優勝を
果たした場所だった。11月8日に初日を迎える九州場所が終われば、日本出身力士が優勝しないまま丸10年が経過してしまうかもしれない。
東大野球部、ついに94連敗でストップ
東大が法大に延長戦の末、6−4で勝ち、10年秋から続いていたリーグ戦の連敗を「94」で止めた。
2010年10月2日の早稲田大学戦で斉藤祐樹投手(日本ハム)に勝って以来の勝利です。
 エンタメ化した大相撲に興味がなくなったが、この記事を見て大相撲を見なくなって10年以上になるのだと知った、国技がゆえに放送を
続ける某局、そろそろ国技を返上したらどうか。
*国技とは、一般には、その国の特有の技芸、ある国の代表的な競技のことである。たとえば一般的には、スポーツ競技や武術 等々である。
マスコ「東大野球部の94連敗に並ぶ、94場所日本出身力士優勝なしとなるか?」