成果なし、進展なし?

サザンカ満開

●五輪会場見直し 有明で決着
 2020年東京五輪パラリンピックのバレーボール会場として、有明アリーナ新設が決まった。
横浜市の林市長は16日、都内で取材に応じ、「しっかりと精査、検証した結果、決めたんだろうと思う。
神奈川県の黒岩知事は定例会見で「(横浜アリーナが浮上した経緯は)唐突で、納得感はなかった。
 一方、ボート・カヌー会場の候補地としていったん浮上し、最後は採用されたなかった「長沼ボート場」
宮城県ボート協会の五野井敏夫会長は「はじめから『海の森水上競技場』の結論ありきの印象だ
●日露首脳会談 領土解決ほど遠く
 北方領土問題の解決に向け、新たな展開が期待された15、16両日の安倍首相とプーチン露大統領との
会談は、ロシア側の厳しい姿勢を印象づける結果に終わった。北方領土での共同経済活動の交渉開始では
合意したものの、首相自身が「解決には困難な道が続く」と今後の道のりの険しさを認めざるを得なかった。
局面の打開に向けて政府は戦略の練り直しを迫られることになりそうだ。
 地方を踊らし経費削減をはかった小池知事は当該地方に謝罪すべきでないか?
また、日露首脳会談は予想どうり進展なしと言ってよいであろう。
マスコ「期待は裏切られるものである!」