2007-01-26 仲良き事は美しき哉? 相撲をあまり見なくなって久しい、原因は外国力士の台頭と八百長らしく 見える取組みのためだろう。相撲は個人競技であり、対戦相手は稽古場でも 巡業でも一緒の言わば友人である。友人の窮地を救おうと八百長に走る事は 人情かもしない。ただ、今回のように星を金銭で授受するのは頂けない。 相撲を国技として位置付けるかプロレスと同じように娯楽とするかは相撲 協会の見解を示す時期かも知れない。 タイトル「仲良き事は美しき哉」実篤は我が家にあるレリーフである。