思考遊（ＰＵＺＺＬＥ）２

２、パズルへの想い
　パズルとの出会いは、２９４と思うな７５３、６１８は１５なりで知られる３X３の魔方陣です。
もっと前の幼児期に積み木やジグソーパズルがあったのでしょうが、記憶に残っていないようです。
パズル好きになったのは、先生の影響かと思います。算数の鶴亀算や植木算は得意になってした、
そのあとは、虫食い算、迷路 、タングラムなどを経由し15パズル（スライディングパズル ）には
入れ込みました、のちに群論の倒置が関係し、出来るパターンと出来ないパターンがあることを知り
目からうろこの想いがした。つづいてペントミノは退屈な授業の内職として活躍したものだ、その後
1980年頃でしたか「ルービックキューブ」 が出現し、夢中にさせてくれた、これも出来るパターンと
出来ないパターンがあり電子のスピンの説明に利用されていることを知り興味深かった。
あとはパソコンの導入によりマインスイーパーなどのコンピューターゲームで楽しんできた、パズル
と名の付くものは、ほとんど経験してきたが、最後にたどり着いたのは「数学パズル」です。