情報文化のゴミ

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 数日前、自殺系サイトを利用した殺人のニュースが報道された。
インターネットは個人に多くの有用な情報を与え生活を豊かにしていると同時に、
自殺系サイト、出会い系サイトなど有害な情報も発信し続けている。個人的に言え
ば電子メールの99%はスパムであり、必要な情報は溺れかけている。
ネット検閲などの対策が実施されているらしいが法的規制が弱いためか、「イタチ
ごっこ」に終始しているようである。まさに「情報文化のゴミ」なのであろうか?
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(注)以下ウィキペディアWikipedia)より
自殺系サイト:自殺願望者ないし自殺に興味を持っている人が集うネット上のウェブサイト。
出会い系サイト:インターネット、特にウェブサイトを通じて不特定の男女がナンパや出会
       いを目的としたやり取りをするウェブサイトの総称である。
スパムspam:受信者の意図を無視して送られて来る無差別大量一括送信メール(別名「迷惑メール」)。