配給制度再来か?

広島菜

 9日のギジルとハイドで仮想水についての解説があり、日本は最大の水輸入国であり、
食料生産国が水不足になった場合、日本の輸入はストップするのは目に見えている。
するとどうなるかを考えると、戦時中の配給制度が思い浮かぶ。
主な商品は綿糸・砂糖・マッチ・米穀・小麦粉・みそ・しょうゆ・たばこ等で、自衛の
ため道路端や河川敷など空地という空地で食料の原料を作りみそ・しょうゆなどは自家
で作っていたと聞いた。現在では商品は多様化しているので、もっと多くのものが該当
するものと思われる。
マスコ「トイレの紙は新聞紙を使用していたらしいよ」

配給制度:戦時経済下でおこなわれる生産物の統制配給。日本ではとくに、1938年(昭和13)3月の
     綿糸配給統制にはじまる、切符制による生活物資の配給をさす。

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