2012-06-10 初めに再稼動ありき 原発事故 20年後も7000人帰れず 政府試算 福島第1原発事故で避難している福島県内の住民約7千人が20年後も避難を余儀なくされることが政府の試算で明らかになった。放射線被曝(ひばく)線量が20年たっても避難基準となる年20ミリシーベルト以上の地域が残ることが予測される。 今週早い時期に大飯原発の再稼動に対して政府が最終判断を下す予定、橋下市長が敗北宣言をし、滋賀、京都も地元経済界の声に押される中、むしろ、地元福井県知事の冷静な意見を踏まえての決断となりそうだ。 マスコ「初めに電力ありき、 電力は原発と共にありき、 電力は神である」