あたることのないような天気予報

ザクロの花

「経験したことない大雨」 気象庁の短文情報、初の発表
 「熊本県大分県を中心に、これまでに経験したことのないような大雨。厳重に警戒を」。気象庁は12日、
短文で災害への危機感を喚起する「記録的な大雨に関する気象情報」を6月下旬の運用開始後、初めて発表した。
 同庁はこれまで、24時間から2、3日先に災害に結びつく気象現象が発生する恐れがある場合、雨量や気圧
配置などの解説や実況を詳しく説明する「長文」形式の気象情報を同庁のホームページや自治体向けの情報端末
で発表していた。長文形式に加え、記録的な災害の危険性がリアルタイムで高まっている場合には一目で分かる
「短文」形式でも発表するよう改善していた。
 13日の天気、3時間予報では夕方から雨となっていたが、朝から大雨。梅雨どきの予報は難しい、台風時期
には台風の進路予想は難しいなど言い訳表現にみえてならない。
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