クマッタ話

気温上昇、クマ山下る　冬眠前エサ不足「全国で起こり得る」
　市街地近くでクマの出没が相次いでいる。５日には長野市中心部など各地でクマが目撃されており、複数の住民がけがを負う被害も発生。
近年、出没が増えているとされる背景として、専門家は毎年のように続く猛暑や冬眠に必要なエサ不足を挙げており、「全国、どこでも起
こり得る」と警鐘を鳴らしている。
　今朝のニュースで「シカによる農業や林業への被害が全国的に広がる中、これまでは被害が少なかった 富士山周辺でシカが急増、被害が
深刻化しています。山ろくの牧場では牧草がシカに 食べられるなど、地域農業に影響を与えています」と報道していた。
　「野生動物と人との軋轢を防いでいたのは「里山」という田園環境がうまく機能していたから。」と解説しているが、今の政治にそれを
求める余裕はなさそうである。
マスコ「クマッタ、クマッタ、九マッタ」