テレビは60歳にして死亡か?

海霧にけむる初日の出

 1953年2月1日スタートした日本のテレビ放送は、2013年で60歳を迎えるそうです。
この年末始の番組はテレビ史上最低だったと思える。民放は○○時間SPと題して通常なら1時間番組を、ノーカット?の如くダラダラ時間を
引き延ばしている。また予告編を本番と同じくらいの時間放映しているようだ。
 NHKの年末始をみると、「紅白歌合戦」を除いて○○の感動をもう一度と称してオール再放送と言っても過言ではない。ついには「おしん
まで再登場するらしい。
番組を作りたくない放送局は死んだも同然である。
マスコ「テレビは60歳にして死んだ!」