平成のルパン 佐村河内守?

ボケの花

「全聾(ろう)の作曲家」「現代のベートーベン」などと呼ばれていた「作曲家」佐村河内守氏(50)が、実は
ゴーストライター」に作曲を依頼していたことがわかった。この事件が発覚して以来、CDが出荷停止になったり、
公演が中止になるなど波紋が広がり、メディアでは一転して「偽ベートーベン」「詐欺師」などと厳しい批判が出て
いる。「ゴーストライター」だったとし謝罪した新垣隆氏が6日、都内で記者会見を開いた。
 すべてのクラッシック愛好者を完璧にだました手口はルパンと呼べると思っていたが、その後の展開を見ていると
低級な詐欺のようだ。せめて新垣隆氏が現れた時点で忽然と消えてほしかった。(ルパンの最後は知らない)
マスコ「音楽にかぎらず(感動の美談)をありがたがる聴き手への警告であろう」