安倍内閣崩壊の音が聞こえる

蝶の目覚め

●世界的な景気減速への懸念から日米市場で株価が大幅に値下がりしている。
 連休明け14日の東京株式市場は5営業日連続で下落して始まり、日経平均株価(225種)は一時、約2か月ぶりに1万5000円の大台
を割り込んだ。(17日終値 1万4500円台)
●“うちわ”で松島法相を刑事告発
 民主党は17日午後、松島法相が自らの選挙区で「うちわ」を配布したと指摘されている問題で、価値ある品物の配布を禁じた公職選挙法
違反しているとして、松島法相を東京地検刑事告発した。
●小渕経産相、辞任不可避か
小渕優子経済産業相は17日、自身が関係する政治団体の不明朗な会計処理問題について、「政治家としてお騒がせしていることに本当に申し訳ない。
安倍内閣の閣僚の1人として本当に大きな責任を思う」と述べた。同日午後、国会内で記者団に語った。
 経済失速、不祥事続出のアベノミクスは崩壊に向かっている、野党の奮起に期待する。
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