アギれたスポーツ界

皇帝ダリア満開

●アギーレ監督の八百長疑惑
日本サッカー協会の大仁会長はスペインリーグの八百長疑惑の渦中にある日本代表アギーレ監督に関して就任時の調査では問題を
把握していなかったことを明かした。アギーレ監督の就任は今年8月。一方、スペインでは、八百長疑惑に関する調査は昨年から
始まっているとされ“身辺調査”が徹底されていなかったことになる。嫌疑が固まり起訴されれば進退問題は避けられない。
●日本バスケ協会“解体”へ 強制介入、FIBA主導で改革?
国際バスケットボール連盟(FIBA)は26日、日本バスケットボール協会JBA)が国内統括団体の機能を果たしてないと
して日本の加盟資格を停止し、国際活動の参加権利を剥奪した。
●冨田 尚弥2014年アジア競技大会での窃盗事件
2014年アジア競技大会期間中の9月25日、出場のない同日他選手の応援で行った仁川文鶴競技場で、聯合ニュース記者の機材を、
記者が離席中にレンズを取り外し、本体のみを盗んだ。動機について「見た瞬間、欲しくなった」と供述した。被害品は選手村の
富田の部屋の鞄より見つかった。これにより、日本選手団から追放される処分を受け、出国停止処分を受けた。
 今年のスポーツ界にも多くの不祥事が発生したがアギーレ監督問題、本体である監督を外国人に頼らなければならないことが
最大の問題である。
マスコ「商業化したスポーツにはスポーツ精神はなくなった!」