ナッツリターンとゴキブリフライ

クロガネモチの実

●ナッツリターン事件は、韓進グループ会長長女の大韓航空チョ・ヒョンア(趙顕娥)副社長(40)が2014年12月5日に大韓航空86便
エアバスA380型機)が離陸直前に、乗務員へのクレームにより滑走路からから引き返させたうえ、機内サービスの責任者を機から
降ろして、運行を遅延させた事件である。これが世界中で話題となり、副社長を辞任した。
●即席麺「ペヤング」のカップ焼きそばから虫が見つかった問題で、製造・販売元の「まるか食品は12日、虫は「クロゴキブリ」で、
加熱されていたことを明らかにした。委託した外部検査機関の分析でわかったという。全国の中小スーパー223社でつくるシジシー
ジャパンの堀内淳弘グループ代表兼社長は問題が確認されていない商品もすべて回収する事態となったことについて「全部廃棄です
から、もったいない」と語った。
 ふたつの事件はまったく関係ないが、ナッツ一個は何億円なのか?ゴキブリ一匹は何億円なのか?と考える貧乏人です。
マスコ「廃棄処分にするとは、バチアタリな!」