医者は患者を殺し、政治は国民を殺す?

ボケの花満開

●群馬大病院で8人死亡、医師らの刑事告訴を検討
群馬大学病院で腹腔鏡を使った手術を受けた患者8人が死亡した問題で、遺族の弁護団は、カルテの記載や患者への説明が不十分で悪質な医療過誤である
として、刑事告訴も検討している。「何が起きたのか? どうして止められなかったのか?2例目以降、なぜこのような死亡症例が続いたのか」
安倍内閣は「カネまみれ」批判に反論できない
第二次安倍内閣では、国会はさしたるスキャンダルもなくアベノミクスの是非に終始していた。だが昨年9月に第二次安倍改造内閣が発足してからという
もの、連日メディアでは大臣の金銭スキャンダルが報じられ、国会では疑惑追及が激しくなかなか審議が進まない。
集団的自衛権の行使を可能にする安保法制
政府は6日、安全保障法制の整備に関する与党協議会で、武力攻撃事態法などを改正し、日本と密接な他国が武力攻撃を受けた場合に集団的自衛権を行使
できる「新事態」を盛り込む方針を伝えた。昨年7月の閣議決定を受け、政府が想定する安全保障関連法案の大枠が、これですべて示されたことになる。
●あの大震災から4年…福島第一原発の現状はどうなっているか
原発の再稼働が現実となる見込みだ。鹿児島県の九州電力川内原発について「政府として再稼働を進める」と表明した。だが、眼前に迫る再稼働問題にだけ
目を奪われているわけにもいかない。実は3.11以降、日本の“原発プロジェクト”はとっくに再開していたのだ。
マスコ「経済最優先の社会には犠牲者を伴うのだ!」