待機児童解消をめざすな！

　所沢市が待機児童解消に向け施行した制度めぐり母親らが提訴
ある女性は、働きながら、2歳の子どもを保育園に通わせている。その女性が、下の子どもを出産したために、育児休業、いわゆる「育休」
を取ったが、その時、保育園に通わせていた上の子は、市の方針で、退園させなければならなくなった。市は、この空いた枠に、待機児童
を入れたいとしているが、母親たちは猛反発。市を相手取って、退園の差し止めを求める訴訟を起こした。
「子どもの今の過ごしやすい環境を壊されるのが不安だと、 涙ながらに何度も口にした。」
このニュースを見て既得権を手放したくない気持ちは理解できるが、子育の楽しみを放棄していないか？
マスコ「自分の子供は自分で育てよう！」