秋でもないのにハラ、ハラ、ハラ

イヌマキの花

●JAL客室乗務員「マタハラ」で会社提訴
日本航空の客室乗務員の女性が妊娠後、体に負担が少ない地上勤務への配置転換を希望したのに認められず、休職扱いにされるというマタニティー
ハラスメント、いわゆる「マタハラ」を受けたとして、会社に慰謝料などを求めて16日、東京地方裁判所に裁判を起こした。
裁判を起こしたのは日本航空の客室乗務員神野知子さん(40)です。去年8月妊娠が分かり産休に入るまでの間、体に負担が少ない地上勤務への
配置転換を希望しましたが、空いているポストがないとして翌月から休職扱いになり給料が支払われなくなったということです。
●セクハラ町長に演歌歌手も被害訴え
昨年8月に町内で行われた歌謡ショーで50代女性の胸を服の上からつかんだとして強制わいせつ容疑で刑事告訴された茨城・八千代町の大久保司
町長(77)について、演歌歌手の三城ゆり子が自身も被害を受けたと声を上げた。
姫路市の市議会議員・酒上太造市議暴行
酒上市議は今年4月30日、姫路市の路上で愛人女性(34)と口論となり、愛人女性から平手打ちされたことに激昂して「なにしょんどいや!」と
強烈なツッパリを加えた疑いが持たれています。女性は突き飛ばされ、全治1週間のケガを負いました。酒上市議は学生時代に相撲部に所属しており
公式Webサイトでも「どすこい!姫路」などというキャッチコピーが掲載されています。
 一般人が訴訟が起こせることは良いことかもしれないが、多くの番組が興味本位に扱っているように見える。
マスコ「訴訟はまじめに!」