誤リンピックに怒リンピック

オシロイバナは夜開く

新国立競技場の計画白紙に 政府、半年以内に新デザイン
 安倍晋三首相は17日、2020年の東京五輪パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画について、「現在の計画を白紙に
戻し、ゼロベースで見直す決断をした」と表明した。首相は国会答弁で計画見直しに慎重な姿勢を示していたが、2520億円にのぼる総工費
に国民の批判が高まったことを受けて、方針を転換した。
エンブレム盗作?
 2020年東京オリンピックパラリンピックのエンブレムに似たデザインがベルギーとスペインで作成されていたことについて、組織委員
会は、各国の商標を確認してIOC=国際オリンピック委員会の承認を得ているので問題はないとの見解を示しました。
スペインからパクリ疑惑
新たに疑惑が浮上したのは、スペインのデザイン会社『Hey Studio』が東日本大震災支援のために描いた、デザイン画。デザインは同じとは
いえないが似ていないともいえない。しかし最大の酷似点は配色である。ほぼ同じ色が使われている。
 都知事文科省の責任のなすり合いを含め、オリンピック熱はさめているのではないだろうか?
マスコ「誤リンピックに国民は怒リンピック!」