エアコンが熱中症を作る

雨のタカサゴユリ

『エアコンは熱中症の元』
 暑いだけで熱中症になるわけではない。高校球児が炎天下でも元気なプレーをすることができるのは、体力があり、発汗作用が十分に
機能しているからだろう。しかし、エアコンがここまで普及すると、普段の生活で汗をかくことがなくなる。子どもたちは、家はもとより、
今は学校でも塾でもエアコンの効いた涼しい中で一日中を過ごしているから汗をかかない。その結果、汗腺が衰えることが指摘されている
つまり、『エアコンが熱中症を作っている』(ネットより)
 同感である!生まれてから、家庭、学校、職場でエアコン漬けの体に熱中症に対する抵抗力がつくわけがない。
エアコンの使用は対処療法には有効であるが、普段からエアコンなしの生活で体力を作ろう。
マスコ「厚労省も対処療法にのみ終始することはやめよう!」