児童虐待増加は経済最優先のツケ

宇宙いも実る

全国の児童相談所(児相)が平成26年度に対応した児童虐待の件数(速報値)は前年度比20・5%増の8万8931件で、過去最多を
更新したことが8日、厚生労働省のまとめで分かった。調査を開始した2年度から24年連続で増加を続けており、初めて8万件を超えた。
厚労省は「虐待そのものが増えていることに加え、社会的意識の高まりで、警察からを含めた通告や相談が増えた結果」と分析。
 行政のできることは対処療法であり、児童虐待を減らすことは政治の責任である。幼児の性格形成は3歳までにほとんど決まると聞いた、
その大切な時期を保育所は作るから働け働けと尻を叩く経済最優先のツケではないだろうか。
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