ケツの穴まで見たくない

ウツギ咲く

 23日に琴奨菊に敗れ、4敗となっていた稀勢の里。24日、休場届と医師の診断書を提出した。田子ノ浦親方は
報道陣に、「力が入らず、相撲にならないと本人が言ってきた」と説明。診断書には先場所と同様、「左大胸筋損傷
と左上腕二頭筋損傷」で、「約1カ月の通院加療を要する」とあった。
 日本人横綱の誕生に喜んでいたが、夏場所が始まる1週間前頃からスポーツコーナー以外の一般ニュースに稀勢の里
が報道され続けていた。場所が始まると勝った、負けたで大報道、いささかうんざりする。贔屓の引き倒し?
マスコ「皇室報道も同様か」