どこまで下がる?

春の芽吹き

 福田内閣の支持率もさることながら、株価の下落が止まらない。日経平均株価は15日、下限とみられた
1万4000円をあっさりと割り込み、下値を試す展開に入った。(ニュースより)
バブルを経験し者にとって、株価はあがるものという意識が抜けない。中国、インド、ブラジルといった
新興国が躍進する中、日本株「独り負け」という見方が強い。ある評論家いわく「日本パッシングから、
日本ナッシングになった」と解説していた。世界の流れとして、やむを得ないかもしれないが政治政策と
してテコ入れが必要であろう。「日本エンディング」にならないように。
マスコ「本日の終わり値1万3500円、本日の魅力が薄れているとか?」