安全な国はないのか?

ラッパスイセン満開

チュニジアでテロ 日本人3人死亡 3人けが
北アフリカチュニジアの首都チュニスの博物館で、18日武装した男らが銃を乱射した事件で、日本人3人を含む外国人観光客など19人
が死亡し捜査当局は、現場で殺害した容疑者のチュニジア人について動機や背後関係を調べている。
ルクソール事件
1997年11月17日午前9時(現地時間)ごろ、ルクソールの王家の谷近くにある、ハトシェプスト女王葬祭殿の前にて、外国人観光客ら200名に
向けて待ち伏せていた少なくとも6名(もっと多かったという証言もある)のテロリストが、守衛を襲撃した後、無差別に火器を乱射し弾薬が
なくなると短剣で襲ったという。この襲撃でスイス人、ドイツ人、日本人(観光客9名、添乗員1名)ら観光客61名が殺害された。
地下鉄サリン事件
地下鉄サリン事件は、1995年(平成7年)3月20日に、東京都の帝都高速度交通営団で、宗教団体のオウム真理教が起こした神経ガスサリン
使用した同時多発テロ事件で、死者を含む多数の被害者を出した。
 20年以上前に、チュニジアにもルクソールにも旅行したことがあるが、両国ともテロの気配もなく安全国であった。また、入国審査も簡単で
飛行機の喫煙自由、空席の移動も自由で旅行天国であった。
マスコ「安全な国はなくなった?」