全額補償なら満足すべし?

ツワブキ満開

横浜市マンション傾斜問題 住民に補償案を提示
 横浜市のマンションが傾いた問題で、住民に対して転居を希望する場合には今後、建て替えた際に想定される分譲価格で買い取る
などの補償案が示された。 マンションの販売元の三井不動産レジデンシャルは27日、住民に対して補償内容に関する文書によると、
住民の意向を聞いたうえで、4棟すべての建て替えを基本として対応する方針です。工事の間に仮住まいで発生する費用や引っ越し
代金などを負担するほか、慰謝料も支払うということです。また、転居を希望する場合には、建て替えた後に想定される分譲価格で
買い取るとしている。
データ改竄、業界で横行か 旭化成建材下請けの元職人が証言「あの手この手で必死にごまかした」
やはり「氷山の一角」だったのか。建築物のくい打ち施工データ偽装が広がりをみせ、建設業界への不信感が一気に高まっている。
「記録ミスをすればごまかすしかなかった」とデータの改竄(かいざん)が常態化していた実態を語った。
 「データ記録を取ることは、くい打ち工にとって『絶対』。でも、毎回きちんとデータが取れる保証はない」
 予想どおりデータ改竄は旭化成建材に限らず業界全体に浸透しているようだ。
大手の販売元は全額補償するが、中小販売元なら踏み倒しもありえる。全額補償なら満足すべし?
マスコ「大金の影に偽装あり!」